「緑の箱」に入っている措置 その2(残留農薬検査)

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1品目ぐらいガットのルールから例外扱いされるものがあってよいのではありませんか。

100力国以上のガット加盟国がそれぞれ例外扱いを要求すれば,ドミノ効果でルールが崩れてしまいます。

ガット体制のお陰で貿易から最大の利益を得た日本は,国際ルールをとくに厳しく守らなけれぽルール自体が日本に不利に変えられる恐れがあります。

農業交渉ではECや日本などだけが譲歩を迫られているわけではありません。

すべての関係国が痛みを分け合うことが求められています。

米国も過去にウエー・ミー(義務免除)で認められた例外措置を関税化することが求められています。

日本が今ウエーバー申請をしても認められる公算はありません。

もし日本が自国の特殊性を主張すれば,それは諸刃の剣となり,日本にとって危険です。

「日本が他国と違っているなら世界共通のルールを日本には適用できない」と主張して,日本を差別しようとする国が多いからです。

残留農薬検査

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このページは、-が2014年12月18日 17:04に書いたブログ記事です。

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