外観が品質の基準になる(残留農薬検査)

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「外観が品質の基準になるのは、ある程度やむを得ませんが、反射シートまで使って、全体を赤くする必要があるのか、ということなんです」

反射シートというのは、ポリエチレンのフィルムにアルミコーティングしたシートで、樹の下に敷くと、太陽光を反射して、下からも光を当て、まんべんなく色をつける資材である。

農家の人たちは、味も良くなると言っているが、「私共の試験では、食味は変わらないのです」という。

品質競争が加熱しすぎて、市場の二ーズが過剰にエスカレートしているのかもしれない。

いずれにせよ、りんご園一面に敷かれた銀色のシートの数はおびただしく、やや違和感のある光景ではある。

この反射シートは、10年ほど前から使われ始め、りんごだけでなく、なしや桃の産地でも一般的に使用されているという。

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このページは、-が2015年5月 8日 16:21に書いたブログ記事です。

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