消費者の食卓にのる作物は安全 その2(残留農薬検査)

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ところで、安全係数百分の一、というのは、何の根拠もない数字である。

何らかの間違いがあっても、百倍くらいみておけば安全だろうーということのようだ。

もし、「安全係数があるのだから」と、使用基準(散布回数や量、使用時期など)を守らないようなことがあれば、この安全係数をどこまでも大きなものにしなければならなくなる。

二重にも三重にも、安全確保の網をかぶせていることは、作為をもったり無神経な使い方をするためのものではない。

一つひとつの農薬をどう使うかは、「登録保留基準」をもとに、使用濃度はどれ位で収穫の何日前まで使えるか、とか、一つの作物に何回使えるかなどが決められる。

それらが守られていることを前提にすれば、消費者の食卓にのる作物は安全といってもよいだろう。

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このページは、-が2015年7月13日 16:13に書いたブログ記事です。

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